納車1年待ちの人気!トヨタ ランドクルーザー新型、ロングバージョン設定か...専用デザインを大予想
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ランドクルーザー新型は伝統のフレーム構造を継承しつつ、「GA-F」プラットフォームを採用、ボディの剛性をたかめながら200kgの軽量化に成功した。現在納車は1年以上という大人気ぶりで、世界で最も人気のあるSUVの一つとなっている。
ロシアの自動車サイト「KOELSA.RU」から提供された「ランドクルーザー ロングホイールベース」予想CGは、ノーズからBピラーまですべて変更はないが、リアドアが長く、Cピラーは専用デザインに変更されている。注目はそのピラーの後部の領域が長くなっている点で、リアオーバーハングを見ることで確認ができる。
またリアエンドは、テールライトを接続するLEDストリップが新たに装備しており、トヨタ「MIRAI」のスタイリッシュなLEDバーを彷彿させる。
パワートレインは3.5リットルV型6気筒ツインターボガソリンエンジン、及び3.3リットルV型6気筒ツインターボディーゼルエンジンがベースモデルからキャリーオーバーされるはずだ。
ランドクルーザー ロングバージョンが登場する場合、2022年後半以降となるだろう。
《Spyder7 編集部》
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