プレス写真では見られない!ヒュンダイ新型EV「アイオニック5」市販型プロトタイプ、メタルシート初装備
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アイオニック5は、2019年に公開された「45コンセプト」のロードゴーイングバージョンであり、「E-GMP」プラットフォームを採用した最初のモデルだ。市販型では72.6kHwと58kWhの2種のバッテリーを用意、リアモーターの2WE、デュアルモーターの4WDを設定し、後続は最大480kmを可能にすると同時に、0-100km/h加速は5.2秒のパフォーマンスを誇る。
北ヨーロッパで捉えたプロトタイプは、プレス写真ではみられなかったメタルシートを装備、四角いヘッドライトはそのままだが、プレス写真ほどレトロで未来的に見えないのはボディカラーのせいかもしれない。
市販型コックピットには、12インチのスクリーンペアをダッシュボードに配置するハイテクキャビンが期待できる。
ヒュンダイではアイオニック5の後、セダンの「アイオニック6」を発売、2024年には大型クロスオーバーSUV「アイオニック7」も計画している。
《Spyder7 編集部》
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