ルーフレールが消えた...ポルシェ タイカン クロスツーリスモ市販型、七変化プロトタイプ | Spyder7(スパイダーセブン)

ルーフレールが消えた...ポルシェ タイカン クロスツーリスモ市販型、七変化プロトタイプ

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ポルシェ タイカン クロスツーリスモ 市販型プロトタイプ スクープ写真
ポルシェ タイカン クロスツーリスモ 市販型プロトタイプ スクープ写真 全 12 枚 拡大写真
ポルシェは現在EVスポーツセダン、『タイカン』に設定される派生ワゴン、『タイカン クロスツーリスモ』市販型を開発テスト中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。

クロスツーリスモ市販型プロトタイプは、目撃するたびにそのルックスを変えている。Dピラーのカモフラージュが削ぎ落とされた10月には、ルーフレールを初めて装着、イエローのブレーキキャリパーを備えていた。その後11月には、ブレーキキャリパーがブラックに変更、フェンダーの樹脂アーチが外され、ボディがローダウンしていたが、今回はシルバーのブレーキキャリパー装着など、まさに七変化状態だ。

目撃した最新プロトタイプは、ボディサイドのカモフラージュが落とされてから初めてのルーフレールなしのプロトタイプで、美しいルーフが見てとれる。またフェイクのLEDデイタイムランニングライトステッカーが貼られているが、バンパーはほぼフルヌードといっていいだろう。

ラインアップには、ベースの後輪駆動モデルからはじまり、「4S」、「ターボ」、「ターボS」に至るまで、セダンと同じバリエーションが予想されている。その最高出力は、4Sが571ps、ターボは680ps、ハイエンドのターボSでは761psのオーバーブーストを発生させる。0-100km/h加速はそれぞれ4.0秒、3.2秒、2.8秒のパフォーマンスなどタイカンと同レベルが期待できるだろう。

充電は、通常のEVの400Vではなく、800Vのシステムを備えており、約5分で最大100kmの航続に必要な電力を充電できる。1回の充電での航続は、4Sが最大464km、ターボSが最大412km、ターボが450km(WLTPに準拠)となる。

ポルシェにとって、タイカンとクロスツーリスモはEVモデルの始まりに過ぎない。2021年には、VWグループの「PPE」(プレミアム・パフォーマンス・エレクトリックプラットフォーム)に乗り、史上初のフルエレクトリックSUV『マカンEV』が加わる予定だ。タイカン クロスツーリスモの発表は、11月と予想されていたが、2021年前半となりそうだ。

《Spyder7 編集部》

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