トヨタ ハイラックス 改良新型、欧州発表!7月から販売スタート | Spyder7(スパイダーセブン)

トヨタ ハイラックス 改良新型、欧州発表!7月から販売スタート

◆さらに力強さを増したフロントマスク ◆最大出力204hpの2.8リットルディーゼルを追加 ◆冒険心にあふれる「無敵」グレード

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トヨタ・ハイラックス 改良新型(欧州仕様)
トヨタ・ハイラックス 改良新型(欧州仕様) 全 23 枚 拡大写真
トヨタ自動車の欧州部門は、改良新型『ハイラックス』(Toyota Hilux)を発表した。7月に東ヨーロッパ、10月に西ヨーロッパで、販売が開始される予定だ。

改良新型では、新しいデザインの採用、パワフルな2.8リットルエンジンの追加、オンロードとオフロードのパフォーマンスの向上、快適性の向上、装備のアップグレードなどが行われている。

◆さらに力強さを増したフロントマスク

改良新型の表情は、大胆でパワフルな3次元グリルと新デザインのフロントバンパーによって、イメージチェンジを図った。新設計のフロントとリアのLEDライトクラスター、新しいマシンフィニッシュ、ブラックの18インチアルミイホイールなども採用された。ボディカラーには3種類の新色として、エモーショナルレッド、ダークブルー、オキサイドが追加されている。

アップグレードされたインテリアには、新設計のコンビメーターと、機械式ボタンとダイヤルを採用した新しい8インチのセンターコンソールマウントインフォテインメントスクリーンがある。Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」も導入され、スマートフォンとの連携が強化された。

改良新型には、スマートエントリー&プッシュボタンスタート、衛星ナビゲーション、オートエアコン、フロントとリアのパーキングセンサー、800Wの 8チャンネルアンプと「CLARi-Fi」テクノロジーを組み込んだJBL の9スピーカープレミアムサウンドシステムが装備されている。

幅広いアクセサリーにより、顧客のカスタマイズニーズに応える。改良新型には、樹脂製スポーツバー、電動アルミ製ロールカバー、テールゲートロック、ハードトップ、12Vのデッキ取り付け式電源などが用意されている。

◆最大出力204hpの2.8リットルディーゼルを追加

改良新型のパワートレインには新たに、より強力な2.8リットルディーゼルエンジンが追加された。最大出力は204hp、最大トルクは51kgmを引き出す。この新しいエンジンは、0~100km/h加速が10秒だ。2.4リットルディーゼル搭載車よりも2.8秒速い。燃費は12.8km/リットルで、CO2排出量は204 g/kmとした。

新しい2.8リットルのパワートレインは、エクストラキャブとダブルキャブの2種類のボディに設定される。トランスミッションは、6速MTまたは6速ATから選択できる。

改良新型のエンジニア面の目標は、伝統のオフロード性能を維持しながら、オンロードの快適性を向上させることだ。改良新型では、サスペンションとパワーステアリングシステムの改良により、快適性とドライバビリティを引き上げた。サスペンションは、フロントとリアのショックアブソーバーのチューニングの見直しやスプリングのデザインを変更。新設計のブッシュにより、滑らかな乗り心地と、段差を通過する際の衝撃の低減を目指した。

新しい電子システムによって、機械式LSD(2WDモデル)の効果をさらに引き出すようにした。アイドリング時のエンジン回転数は、850 rpmから680 rpmに引き下げられた。VSCシステムもアップデート。新たにタイヤ角度モニターが採用されている。

◆冒険心にあふれる「無敵」グレード

改良新型には最上位グレードとして、「Invincible(無敵)」グレードが用意される。エクストラキャブとダブルキャブで選択可能なこのグレードは、より冒険的で洗練されたスタイリングを追求している。

エクステリアでは、専用のフロントグリルとバンパー、スキッドプレート、オーバーフェンダー、ドアハンドル、ホイール、テールゲートのデザインが特長だ。インテリアには、専用のコンビメーター、ブラックメタリック&ブラッククロームのトリムアクセント、スマートエントリーキーを備える。ダブルキャブでは、クリアブルーのドアトリムイルミネーションとデュアルトーンの穴あきレザーシートが追加されている。

トヨタ ハイラックス 改良新型、欧州発表…7月から販売開始

《森脇稔@レスポンス》

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