間もなく発表 !? セアト レオン新型に初のPHEV...最強クプラRは333馬力!
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レオンは1998年に初代が誕生、2005年には元アルファロメオのチーフデザイナーがデザインを手がけた2代目が発売、現行型である3代目は2012年から販売されており、いよいよフルモデルチェンジとなる。
捉えたプロトタイプは、レオン新型と共有するとみられる薄くシャープにつり上がるヘッドライトやスポーティな三角ライトが確認できる。しかしドアとボンネットには「ハイブリッド車」のイエローステッカーが貼られている。
搭載されるPHEVシステムは、VWゴルフ新型と同じシステムの可能性が高く、6速DSGと組み合わされる1.4リットルのターボチャージャー付きガソリンエンジン+電気モーターにより、最高出力201psを発揮、EV走行は34マイル(55km)と予想されている。
高性能モデル「レオンCUPRA」(クプラ)でもPHEVが設定され、最高出力245psを発揮、0-100km/h加速は6秒半ばで、走り抜ける。そして頂点には『ゴルフR』から流用される2.0リットル直列4気筒ターボを搭載する『レオンクプラR』が君臨、最高出力は333psと噂されている。
レオンPHEVのワールドプレミアは、最速で3月のジュネーブモーターショーが予想される。
《Spyder7 編集部》
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