内装のスペシャリスト「ニードファクター」、ランボルギーニ アヴェンタドールの室内を豪華フルカスタム!
ドイツの内装専門チューナー、「Neidfaktor」(ニードファクター)は、ランボルギーニのフラッグシップ・オープンモデル『アヴェンタドール ロードスター』のカスタムカーを初公開した。
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今回のカスタムで最も重要な変更は白のアクセントや、白いステッチがほどこされた黒いスエードシートで、シート側面と背面にはブレーキキャリパーと同色のオレンジ色のレザーが使用されている。
またキャビン前部には、ダッシュボードの上部、センターコンソール全体にオレンジ色のレザーが見てとれるほか、ステアリングホイールはホワイトレザーとオレンジレザー、そしてカーボンファイバーが組み合わせられており、上品かつスポーティな雰囲気を感じさせてくれる。
さらにメーターパネルの上部、ダッシュボードには、ホワイトレザーやブラックスウェード、アルカンターラがふんだんに使われ、この上ない豪華なインテリアに仕上げられているのが特徴だ。
プレスリリースによるカスタム価格は、34,000ユーロ(約400万円)から36,000ユーロ(約428万円)で、輸入ホットハッチモデルが1台購入できる程度の高額となっている。
《Spyder7 編集部》
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